現在、復職への不安からかなかなか皆様のブログへコメントを残していく事ができない状態にありますが記事は拝見させていただいております。このような状況の中、コメントを残していってくれる皆様へ、感謝の気持ちで一杯でございます。ありがとうございます。 また、ご訪問いただいている皆様へも、ありがとうございます。
現在、気持ちが不安定な為コメントへのレスをさせて頂く事ができない状態となっております。頂いたコメントはありがたく読ませて頂いております。申し訳ありません。
失われることは、悪いことではないのだ。
削り取られて、そこに形が現れることだってある。
万が一にでも、美しい形が生まれることがあれば、尚更だろう。
その希望こそが、生きる動機ではないか。
(とある小説より抜粋)
少しだけ、ほんの少しだけ上を向けた。
今日も、起きてすぐに抗不安剤は飲んでいるけれど。
暖かいコメント、ありがとうございます。
地球
僕達が住んでいる星につけた名前
地球に住んでいる
宇宙
地球がある空間
宇宙に地球がある
ならば
僕達は
宇宙に住んでいる
とも言えるのではないか
宇宙より大きな概念の名前は
聞いたことがないが
宇宙も
地球のように
なにかの空間の中の
ちっぽけな
一つかもしれない
つまり
何処でも一緒って事
生も死も
そんなもの
雨が降っている。
家の中にいても窓を開けておけば、網戸越しに聞こえてくる音。
音と共に空気も入ってくる。
湿度の高い空気だと肌が感じている。
しかし、ひんやりとしているのでまだ気持ちよい。
空気も入ってくるだけでは部屋が詰まっちゃうので、
入ってきた分出て行っているのだろう…
入れ替わり立ち代りに交換されてゆく気体達。
僕の中にも入っては出てゆく気体達…
役目を果たして吐く息の質は少しだけ異なるケド。
猫の額程の庭では雨達が木々にふりそそいでいる。
葉達が雨粒に当たって運動会。
外にいる葉達はなかなか休めない。
内側の葉達は休んでいる…上手いことやっているな。
芝生に落ちた雨水達はたちどころに地面の中へしみてゆく。
芝生の下の地面の中でかくれんぼだ。
でも直ぐに木の根っこに見つかって、つかっまっちゃう。
この鬼ごっこは雨達には非情に分が悪いんだ。
でも木々達にとっては命を繋ぐ恵の子達。
生命のシズク。
シズクはどこまでが一つなんだろう?
雲の中におっきな一つがあって、
そこからちぃっちゃくなった新たな一つがシズクなの?
シズクはまた空へと舞い上がり、
大きな一つになる場所をさがす。
大きな一つになって少し安心…しばしの安息…
「僕達を嫌いにならないでね」
シズクがおっきな一つになる前に言った。
「感謝してるんだ…ありがとう」
僕は返事をした。
感謝の前に「大抵は」を付けずに…
「またね…僕の事、忘れないでね!」
シズクは言った。
「忘れないさ…また来てくれよ、な!…おやすみ」
僕は言った…シズクとの別れ…また逢いたいよ…
こういうのを{気遣い}や{思いやり}っていうのかな。
{淋しさ}なのかもしれないな…
水をマグカップ一杯分
粉のミルクティーを一杯分
ぐつぐつ、ぐつぐつ、と水が沸騰
マグカップへ注ぎ入れ
スプーンで、ぐるぐる、ぐるぐる
回転
境界
拡散
溶解
融合
完成
出来立てのミルクティーは熱くて
いつも直ぐには飲めない
一体感を邪魔されたくないのかな…
仕方ないのでベランダで空を眺めながら、タバコを一服
空を眺めると、思考の角がとれていく
タバコを一本吸い終わった頃には
ミルクティーも落ち着いている
飲んでほっと
身と心がほっと
ミルクティーに触れ
瞬間
無色な心
これが優しさ?
ウツ病になり10ヶ月間休職。2008年6月から復職。2009年1月中旬より再休職。同年10月より2度目の復職。
空を仰ぐ [言の葉]
失われることは、悪いことではないのだ。
削り取られて、そこに形が現れることだってある。
万が一にでも、美しい形が生まれることがあれば、尚更だろう。
その希望こそが、生きる動機ではないか。
(とある小説より抜粋)
少しだけ、ほんの少しだけ上を向けた。
今日も、起きてすぐに抗不安剤は飲んでいるけれど。
暖かいコメント、ありがとうございます。
ちっぽけな… [言の葉]
地球
僕達が住んでいる星につけた名前
地球に住んでいる
宇宙
地球がある空間
宇宙に地球がある
ならば
僕達は
宇宙に住んでいる
とも言えるのではないか
宇宙より大きな概念の名前は
聞いたことがないが
宇宙も
地球のように
なにかの空間の中の
ちっぽけな
一つかもしれない
つまり
何処でも一緒って事
生も死も
そんなもの
雨達の包容 [言の葉]
雨が降っている。
家の中にいても窓を開けておけば、網戸越しに聞こえてくる音。
音と共に空気も入ってくる。
湿度の高い空気だと肌が感じている。
しかし、ひんやりとしているのでまだ気持ちよい。
空気も入ってくるだけでは部屋が詰まっちゃうので、
入ってきた分出て行っているのだろう…
入れ替わり立ち代りに交換されてゆく気体達。
僕の中にも入っては出てゆく気体達…
役目を果たして吐く息の質は少しだけ異なるケド。
猫の額程の庭では雨達が木々にふりそそいでいる。
葉達が雨粒に当たって運動会。
外にいる葉達はなかなか休めない。
内側の葉達は休んでいる…上手いことやっているな。
芝生に落ちた雨水達はたちどころに地面の中へしみてゆく。
芝生の下の地面の中でかくれんぼだ。
でも直ぐに木の根っこに見つかって、つかっまっちゃう。
この鬼ごっこは雨達には非情に分が悪いんだ。
でも木々達にとっては命を繋ぐ恵の子達。
生命のシズク。
シズクはどこまでが一つなんだろう?
雲の中におっきな一つがあって、
そこからちぃっちゃくなった新たな一つがシズクなの?
シズクはまた空へと舞い上がり、
大きな一つになる場所をさがす。
大きな一つになって少し安心…しばしの安息…
「僕達を嫌いにならないでね」
シズクがおっきな一つになる前に言った。
「感謝してるんだ…ありがとう」
僕は返事をした。
感謝の前に「大抵は」を付けずに…
「またね…僕の事、忘れないでね!」
シズクは言った。
「忘れないさ…また来てくれよ、な!…おやすみ」
僕は言った…シズクとの別れ…また逢いたいよ…
こういうのを{気遣い}や{思いやり}っていうのかな。
{淋しさ}なのかもしれないな…
ミルクティーの優しさ [言の葉]
水をマグカップ一杯分
粉のミルクティーを一杯分
ぐつぐつ、ぐつぐつ、と水が沸騰
マグカップへ注ぎ入れ
スプーンで、ぐるぐる、ぐるぐる
回転
境界
拡散
溶解
融合
完成
出来立てのミルクティーは熱くて
いつも直ぐには飲めない
一体感を邪魔されたくないのかな…
仕方ないのでベランダで空を眺めながら、タバコを一服
空を眺めると、思考の角がとれていく
タバコを一本吸い終わった頃には
ミルクティーも落ち着いている
飲んでほっと
身と心がほっと
ミルクティーに触れ
瞬間
無色な心
これが優しさ?
観るさる 云うさる 聴くさる [言の葉]
(オゾン層破壊)
今日は朝から気持ちが
「何もかもどうでもいい」
という気分で夕方前までほぼなにもせず、天井をぼけ~…
たまに叫びたくなったので布団にもぐって喚き散らしたり。
夕方前になって夕食が何もないので外出しておにぎり屋さんへ。
色々な種類のおにぎりがあってかなり利用している。
今日は鳥から(からあげ)、山菜、のりわさびの三つで¥315。
大きさはコンビニのおにぎりの1.5倍はあるし米の甘みや塩加減が好き♪
そして久方ぶりにお寺さんと山を15分ほど散歩。
最後に本堂の方へ行くと興味深いものが貼ってあった。
{観るさる 云うさる 聴くさる}
内容は、
世の中のことは
見ざる
云わざる
聞かざるが
無難であるが
これからの
世の中は
よく観て
よく云い(発言)
よく聴く
ことにしよう
(高野山真言宗)
日光東照宮の三猿の逆ですね。
時代の流れ、変化と共に時代に合った言葉も出てきますねぇ。
しかも高野山真言宗の方が書かれたのかな?
宗派によって色々だろうけど、真言宗…面白いな、と思った。
頭が柔らかいのですな、きっと。
宗教ってもっと頭硬いのかと思ってたけど、そういう訳でもないみたいだ。
なんかこういうのって好きだな
でも、中にはガチガチの宗教も世界にはあるけど。
しかも、それで争うなんていうのは理解できないなぁ。
お互いの事を解かろうとせず、自己主張ばかりするからいつまでも
あんな事やってんだろうな。どちらかが絶滅するまで争い続けるのだろうか、彼らは…
このポスター、彼らに配ったらどうだろうか?
どうですか?首相さんよぉ~…それ以前の問題で、漢字、読めないか( ̄へ ̄)
今日は朝から気持ちが
「何もかもどうでもいい」
という気分で夕方前までほぼなにもせず、天井をぼけ~…
たまに叫びたくなったので布団にもぐって喚き散らしたり。
夕方前になって夕食が何もないので外出しておにぎり屋さんへ。
色々な種類のおにぎりがあってかなり利用している。
今日は鳥から(からあげ)、山菜、のりわさびの三つで¥315。
大きさはコンビニのおにぎりの1.5倍はあるし米の甘みや塩加減が好き♪
そして久方ぶりにお寺さんと山を15分ほど散歩。
最後に本堂の方へ行くと興味深いものが貼ってあった。
{観るさる 云うさる 聴くさる}
内容は、
世の中のことは
見ざる
云わざる
聞かざるが
無難であるが
これからの
世の中は
よく観て
よく云い(発言)
よく聴く
ことにしよう
(高野山真言宗)
日光東照宮の三猿の逆ですね。
時代の流れ、変化と共に時代に合った言葉も出てきますねぇ。
しかも高野山真言宗の方が書かれたのかな?
宗派によって色々だろうけど、真言宗…面白いな、と思った。
頭が柔らかいのですな、きっと。
宗教ってもっと頭硬いのかと思ってたけど、そういう訳でもないみたいだ。
なんかこういうのって好きだな
でも、中にはガチガチの宗教も世界にはあるけど。
しかも、それで争うなんていうのは理解できないなぁ。
お互いの事を解かろうとせず、自己主張ばかりするからいつまでも
あんな事やってんだろうな。どちらかが絶滅するまで争い続けるのだろうか、彼らは…
このポスター、彼らに配ったらどうだろうか?
どうですか?首相さんよぉ~…それ以前の問題で、漢字、読めないか( ̄へ ̄)
今、一番大切な言葉 [言の葉]
(エコマーク)
私が数年前に購入した額縁に入っている絵
言葉はただ「ありがとう」…
かけても、かけられても気持ちの良い言葉ですね。
私はまだ、これ以上の純粋な言葉を知りません。
これを購入してから、常に「ありがとう」という言葉をかける事を心がけてきました。
言っている私も気持ちよくなりますから…
もちろん言われても嬉しいですよ^^
言った方が邪気を込めたら異なる言葉に聞こえることでしょう。
それはもう「ありがとう」ではない別な言葉なのでしょうね、きっと。
見え見えのいやらしい邪気が感じられてくるので、言葉が違うのです。
もう一つ同じ作家さんが書いた絵
これはアトリエで携帯で写真を撮って(快く撮ってもいいですよ、と言ってくれた)
ものを家でカラーコピーしてエメラルドグリーンのガラスドアに貼ってあります。
購入した方の額縁の裏には作家さん御本人に私と妻の名前をその場で入れていただきました。実際にその方に会うことはかないませんでしたが、奥様もとてもふんわりとされた御方で、のんびりと一人でアトリエを眺めていました。
この「にわぜんきゅう」さんは一度書き始めるとその絵が完成するまで筆を止めないそうです。だから私も会えなかった訳なんですねぇ。
気になる方は左下の石の形したリンクボタンからHPへ飛べます。
通販もしてるみたいですが、アトリエには氣があります…癒されます。
もちろん作品も多数。行ける方なら電話してからどうぞ(不定休なので)。
読んでくれて、ありがとう^^
私が数年前に購入した額縁に入っている絵
言葉はただ「ありがとう」…
かけても、かけられても気持ちの良い言葉ですね。
私はまだ、これ以上の純粋な言葉を知りません。
これを購入してから、常に「ありがとう」という言葉をかける事を心がけてきました。
言っている私も気持ちよくなりますから…
もちろん言われても嬉しいですよ^^
言った方が邪気を込めたら異なる言葉に聞こえることでしょう。
それはもう「ありがとう」ではない別な言葉なのでしょうね、きっと。
見え見えのいやらしい邪気が感じられてくるので、言葉が違うのです。
もう一つ同じ作家さんが書いた絵
これはアトリエで携帯で写真を撮って(快く撮ってもいいですよ、と言ってくれた)
ものを家でカラーコピーしてエメラルドグリーンのガラスドアに貼ってあります。
購入した方の額縁の裏には作家さん御本人に私と妻の名前をその場で入れていただきました。実際にその方に会うことはかないませんでしたが、奥様もとてもふんわりとされた御方で、のんびりと一人でアトリエを眺めていました。
この「にわぜんきゅう」さんは一度書き始めるとその絵が完成するまで筆を止めないそうです。だから私も会えなかった訳なんですねぇ。
気になる方は左下の石の形したリンクボタンからHPへ飛べます。
通販もしてるみたいですが、アトリエには氣があります…癒されます。
もちろん作品も多数。行ける方なら電話してからどうぞ(不定休なので)。
読んでくれて、ありがとう^^
ふと思う [言の葉]
今は生きてるケド
一瞬先
ほんの 一瞬のまたたきの後に
消滅してるかもしれないんだよね なにもかもが
よく すべては必然だと言うけど
私も言ったことあるケド
必然と言い聞かせる事で安心させる
そうやってコントロールされてきたんだ
でも どうしてそんな事 言えたんだろ?
世は偶有性に満ち溢れてるんだよ
それを認めるのは とても怖いんだろう
きっと
そうなんだろう
そういうコトなんだろう
偶有性を認めるってコトは
でも
その先は光り輝いてるのかもしれない
それが天の国なのかもしれないね?
一瞬先
ほんの 一瞬のまたたきの後に
消滅してるかもしれないんだよね なにもかもが
よく すべては必然だと言うけど
私も言ったことあるケド
必然と言い聞かせる事で安心させる
そうやってコントロールされてきたんだ
でも どうしてそんな事 言えたんだろ?
世は偶有性に満ち溢れてるんだよ
それを認めるのは とても怖いんだろう
きっと
そうなんだろう
そういうコトなんだろう
偶有性を認めるってコトは
でも
その先は光り輝いてるのかもしれない
それが天の国なのかもしれないね?
最後の呪文を唱えてごらん [言の葉]
細くなるほど流れは速く
速くなるほど遠く離れようとして
逃げたい
ここから逃げ出したい
顔を覆った自分の手の中で
唇が動く
「死んでしまいたい」
ほら、最後の呪文だよ
(とある詩集より)
速くなるほど遠く離れようとして
逃げたい
ここから逃げ出したい
顔を覆った自分の手の中で
唇が動く
「死んでしまいたい」
ほら、最後の呪文だよ
(とある詩集より)