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ウツ病になり10ヶ月間休職。2008年6月から復職。2009年1月中旬より再休職。同年10月より2度目の復職。

    

誰の命なんだろ?2/2

この記事は必ず前回記事「誰の命なんだろ?1/2」
を読んでいただいてからご覧下さい。

前回同様、内容についての責任は一切とれません。
非常に不快な気持ちになってしまう可能性があります。




私が最初に自殺を考えたのは小学生の高学年の頃。
両親が私に期待してたのでしょうね。私立の中学へ行かせる為だったのか勉強を拷問状態でさせられていました。でも、私は世間でいう所のデキが悪い子。成績も下から数えた方が圧倒的に早い位置にいました。
そんな私に強制的に両親に勉強を教えられてもパニックになるばかり…
この頃の地獄の生活は今でも鮮明に覚えています。
トイレのみが私の唯一の安息の場所でした…

高学年の頃、いつものように後方で父に監視させられながら訳の分からない
数学と格闘していた時…

ふと、外を見て「あぁ、このまま消えてしまえたらいいのに…」と思ったのです。
これが私の自殺への願望の始まりでした。
もう、この時からず~~っと現在まで自殺願望が消える事はありません。
おそらくこれからも、病気や事故で死ぬかしない限りは消えない感情。

両親を殺したいと思うことはありませんでした。
ただ、自分自身が価値の無い生き物にしか思えなくなってしまい、
自分への自信も喪失しました。

こんな気持ちを引きずりながら、ずっと生きている私。
常に生きている気持ちのすぐ後ろには「死ねばいいや」というヤツが控えています。
そうすると不思議と楽な気持ちにもなれるんですよね、何故か。
究極の現実逃避なのかもしれません。

自殺の方法に関しては、自分なりに調べて(まさか自殺した人にどうだった?って聞くわけにもいきませんから…)…完全自殺マニュアルをはじめとして、中世の見せしめの人殺しの方法から現代の死刑執行方等。
私、痛いのは嫌なんです。後できるだけ綺麗に死にたい。
普通に自殺すると…詳しくは記載しませんがかなり汚い…
死んだ後の事を考えるのは馬鹿げているかも知れませんが、生きているとそんな事まで頭が回ってしまうんですよね。

自殺の方法は今まで調べた中から、二つ選んであります。
ただ、どちらも最後の準備は整えていません。
整えるまで気持ちが追い詰められていなかったと言うべきか…
実家や自宅の整理は8割方去年終わらせておいたので、あとはブツと場所だけです。

最後に…(今死ぬわけではありませんよ)
これらの記事を読まれてしまって、自殺なんてしない方がいい!と思われた方。
そういった言葉を伝えたいと思われた方々のみへ…

それは誰の為に仰っているのですか?

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